AUTOMOTIVE LED MOUNTING

プレミアム・法人会員限定

車載LED実装トラブルの全体像

この講座では、車載LED実装で発生しやすい不良やトラブルを、個別現象としてではなく、要求環境、寿命、設計、部材、実装、検査性のつながりから整理します。

講座は「トラブルの全体像1」と「トラブルの全体像2」の2部構成です。全12本の動画を通じて、不良モードの地図づくりから、設計要因へ戻す思考、検査性の考え方までを体系的に学びます。

COURSE POSITION

車載LED実装トラブルを理解するための、共通言語と地図を作る講座です

車載LED実装のトラブルは、単に「はんだ不良」「部品不良」「工程不良」と一言で片づけられないことがあります。要求環境、寿命、熱、部材、フットプリント、固定、検査性など、複数の要因がつながって現象として現れます。

そのため、まず必要になるのは、個別対策に入る前の全体像です。どのような不良モードがあり、それがどの設計要因や工程要因と関係し、どこまでが設計で潰せるのかを整理する必要があります。

この講座では、車載LED実装における代表的な不良モードを俯瞰し、不良を設計へ戻して考えるための基本的な見方を身につけます。

COURSE STRUCTURE

全12本で、トラブルの全体像から設計へ戻す思考まで整理します

PART 1

トラブルの全体像1
共通言語と地図づくり

車載と民生の違い、不良の時間軸、代表的な不良モード、設計要因の全体像を整理し、トラブルを見るための共通言語を作ります。

全6動画

PART 2

トラブルの全体像2
設計へ戻す思考と検査性

不良現象から設計要因へ戻す思考手順、部材選定起因の不良、AOI・X線を前提にした検査性設計、規格の使い方を整理します。

全6動画

MAIN THEMES

車載LED実装トラブルを読むための主要テーマ

車載要求と使用環境

民生機器との違い、長期使用、温度、振動、寿命要求を前提に、トラブルの見方を整理します。

不良の時間軸

初期不良、潜在不良、使用中の劣化を分けて考え、見えない不良のリスクを整理します。

代表的な不良モード

ボイド、未接続、クラック、剥離、実装ズレなど、LED実装で問題になりやすい不良を俯瞰します。

設計要因の全体像

部材、フットプリント、熱経路、固定、検査性など、設計側で考えるべき要因を整理します。

設計へ戻す思考

現象、仮説、切り分け、設計要因の順に、不良を再発防止へつなげる考え方を扱います。

検査性と規格の使い方

AOI、X線、IPC・JEDECなどを、丸暗記ではなく設計判断と採用基準として活用する視点を整理します。

TROUBLE OVERVIEW 1 / VIDEO 01

第1回:車載と民生の違い

車載機器と民生機器では、要求環境、寿命、温度、振動、品質の考え方が異なります。ここでは、車載LED実装トラブルを考える前提として、使用環境と要求の違いを整理します。

TROUBLE OVERVIEW 1 / VIDEO 02

第2回:不良の時間軸

不良は、出荷前に見つかる初期不良だけではありません。潜在不良や使用中の劣化も含めて、時間軸で不良を整理することで、車載実装におけるリスクの見方を学びます。

TROUBLE OVERVIEW 1 / VIDEO 03

第3回:車載LED機器の典型不良TOP

ボイド、未接続、クラック・剥離、実装ズレなど、車載LED実装で問題になりやすい代表的な不良モードを俯瞰します。

TROUBLE OVERVIEW 1 / VIDEO 04

第4回:設計要因の全体像

部材、フットプリント、熱経路、固定、検査性など、車載LED実装トラブルに関係する設計要因を俯瞰します。

TROUBLE OVERVIEW 1 / VIDEO 05

第5回:設計で潰せる/潰せないの切り分け

すべての不良を設計だけで防げるわけではありません。製造ばらつきと設計責任の境界を整理し、どこまでを設計段階で潰すべきかを考えます。

ダウンロード
※下の理解度チェック解説を観る前に、この資料をダウンロードしてテストを実施してください。
「車載実装トラブルの全体像1」 理解度チェックテスト(10問)_A4配布用.pd
PDFファイル 197.0 KB

TROUBLE OVERVIEW 1 / VIDEO 06

第6回:理解度チェック解説

トラブルの全体像1で扱った不良モード分類と設計要因の紐づけについて、理解度チェックの解説を通じて整理します。


TROUBLE OVERVIEW 2

全体像2:設計へ戻す思考と検査性

トラブルの全体像2

ここからは、全体像1で整理した不良モードや設計要因をもとに、不良現象をどのように設計へ戻して考えるかを学びます。

部材選定、AOI、X線、規格の使い方などを通じて、トラブルを「見つける」だけでなく、設計・評価・検査性へつなげる視点を整理します。

TROUBLE OVERVIEW 2 / VIDEO 01

第1回:不良から設計要因へ戻す思考手順

不良現象を見たときに、現象、仮説、切り分け、設計要因の順に整理し、再発防止につなげるための基本的な思考手順を学びます。

TROUBLE OVERVIEW 2 / VIDEO 02

第2回:部材選定起因の不良

基板、絶縁層、表面処理、はんだ材、LEDパッケージなど、部材選定の違いが実装不良や信頼性にどのような影響を与えるかを整理します。

TROUBLE OVERVIEW 2 / VIDEO 03

第3回:検査性設計① AOIで見える化する

AOIで確認できる寸法、形状、外観情報を前提に、見える設計と見えない設計の違いを整理します。検査できる形にしておくことも、設計段階で考えるべき品質要素です。

TROUBLE OVERVIEW 2 / VIDEO 04

第4回:検査性設計② X線が必要な設計・不要な設計

すべての実装にX線検査が必要なわけではありません。X線が必要になる構造、不要にできる設計、適用判断の考え方を整理します。

TROUBLE OVERVIEW 2 / VIDEO 05

第5回:規格の位置づけ

IPCやJEDECなどの規格を、丸暗記する対象ではなく、採用基準や判断基準としてどう扱うかを整理します。規格と社内基準、顧客要求の関係を考える入口です。

ダウンロード
※下の理解度チェック解説を観る前に、この資料をダウンロードしてテストを実施してください。
「車載実装トラブルの全体像2」 理解度チェックテスト(10問)_A4配布用.pd
PDFファイル 194.8 KB

TROUBLE OVERVIEW 2 / VIDEO 06

第6回:理解度チェック解説

トラブルの全体像2で扱った検査性、部材選定、設計要因への戻し方について、理解度チェックの解説を通じて整理します。

LEARNING GOALS

この講座で目指す到達点

  • 車載LED実装で発生しやすい代表的な不良モードを、全体像として整理できる。
  • 初期不良、潜在不良、使用中の劣化を分けて考え、不良の時間軸を説明できる。
  • ボイド、未接続、クラック、剥離、実装ズレなどを、設計・部材・工程・検査性の観点から見始められる。
  • 不良現象から、仮説、切り分け、設計要因へ戻す基本的な思考手順を理解できる。
  • AOIやX線を、単なる検査ではなく、設計段階で考えるべき検査性の一部として捉えられる。
  • 後続の「熱・光・はんだの複合劣化」「振動・応力起因トラブル」講座を理解するための前提知識を整理できる。

NOTES

利用上の注意

  • 本講座は、プレミアム会員および法人会員向けの限定講座です。
  • 講座内容は、車載LED実装トラブルの全体像を理解するための学習用コンテンツです。
  • 特定企業、特定製品、特定案件の内容を説明するものではなく、一般化した実装技術・品質教育として構成しています。
  • 個別製品の設計保証、品質保証、顧客提出判断、法的判断を代行するものではありません。
  • 実際の設計条件、評価条件、顧客要求、社内基準については、各社の仕様・合意内容を確認してください。
  • 講座動画、資料、画面キャプチャ等の社外共有、再配布、無断転載はご遠慮ください。

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